小さい秋、見ーつけた。

 

みなさん、こんにちは。

 

9月に入ってから、朝・晩と少し冷えてくるようになりました。

8月の暑い時期は、セミの鳴き声が “ミーン ミーン” と少しうるさいくらい聞こえていましたが、

少し涼しくなってからはコオロギやスズムシなどのきれいな鳴き声が聞こえてくるようになりました。

木の葉や木の実は少しずつですが、赤や黄色に色づいてきていています。

 

今、キトウシの山は “小さな秋” がいっぱいです (@^u^@)

 

 

 

 1つ目の “小さな秋” は、ゴツゴツした赤い実がなっている、このコブシの木。

 

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この実のゴツゴツした感じが”拳”に似ているので、コブシと名前がつけられたそうです (・u < )ф

もう少しすると、この赤い実が割れて中からオレンジ色の丸い実が割れ目から見えるようになるんです。

 

 

次は、 この写真。

左右で葉っぱの色が違いますが…

 

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実は、1本の木なんです !!

同じ木から出ている枝なんですが、それぞれ枝によって色づき方が違っていたんです。

どんな要因があってこのような色のつき方が違ってくるのかわからないのですが、

とっても不思議です… (@o@;)

 

本当は1枚の写真におさめてブログに載せたかったのですが、

大きな木だったので残念ながらできませんでした (・へ;)

 

 

 まだまだ “小さな秋” ばかりですが、これからお天気・気温ともにだんだん秋らしくなっていくようなので、キトウシの山全体がだんだん赤や黄色に染まっていきそうです。

 

 

 以上、DONGURIでした。